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2010年12月30日(木)曇り一時小雨


毎日追われるように過ぎていく日々で、更新が滞っています。

このまま新しい年を迎えてしまいそうなので、取り急ぎ近況報告をさせていただきます。

年内にハイブッシュ系ブルーベリーだけでも剪定を済ませたいので、小春日和の日を選んで 園内に入っています。

でも、自然はこちらの都合に合わせてはくれません。

あの温暖な日々はどこへやら、西風がビュービュー、剪定した枝が吹き飛ばされてしまいます。





寒がりの私は、畑から早々に引き揚げて工房に籠ります。


只今、シフォンケーキ製造・販売中(道の駅『にしかた』にて販売中です。)。そして、まだまだ研究中。


次々と焼き上がるシフォンは、広い作業台いっぱいに並びます。

この様子を見ていたDIY好きの夫は、大きな棚を用意し、こんな便利グッツまで作ってくれました。





今までは、焼き上がったシフォンを空き瓶に立てていたのですが、これがどうにも不安定で…。

これでもう安心、私は製造作業に専念できます。


定番シフォンの他に、クリスマス前にはシュトーレンも大量に仕込みました。

溶かしバターをたっぷり塗って、パウダーシュガーで雪化粧。そして、しっかり密閉して熟成を待ちます。

1週間ほど寝かせたシュトーレンは、洋酒に漬けたドライフルーツの味と馴染んで深い味わいです。







12月17日(金) 

はるばる鹿児島から、ブルーベリー園を視察に来られたYさん。

視察のご依頼をいただいた時には、「鹿児島から…」と伺って、驚いたと同時に

「どうして、ここを視察先として選ばれたの?」

「鹿児島と栃木とでは気候も違うし、本当にここでいいの?」。

「来ていただいても、適切なアドバイスができるだろうか?」。

スケジュールが合わず、一度はお断りしたのですが、

「園の周辺から見せていただいて帰ります。」の言葉に、

夫だけが都合をつけてお会いできることになりました。



Yさん、折角お越しいただいたにもかかわらず、お会いすることができずとても残念です。

そして本日(12/30)、Yさんからご丁寧なお手紙をいただきました。


お手紙の最後に書き添えられた深いお言葉。

「たった一度の人生をどう生きるのか?」

私は、与えられた人生を精一杯生きるつもりです。たとえそれが、短くても、長くても…。



Yさん、鹿児島の自然と寄り添い、享受し、美味しいブルーベリーを育ててくださいね。